さくらんぼの効能

日本のさくらんぼ、といえば山形が有名ですが、初めて登場したのは明治の初めごろとか。以来、品種改良が繰り返され、現在のようなおいしいさくらんぼができるようになりました。

さくらんぼの成分は、主には糖質ですが、カロチンやカリウム、鉄分が多いのが特徴です。特に鉄分は果物の中でも群を抜いています。ですから、薬効は貧血、疲労回復で、元気を補うことになるわけです。また、カロチンがあることから、疲れ目を予防する効果もあるのです。

ほんのわずかな時期しか店先に顔を見せないさくらんぼですが、そのころは、ちょうど梅雨から夏への季節の変り目でもあり、体調をくずしがちですから、少しでも食べるようにしたいものです。

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貧血の改善に

現代女性は栄養のバランスがあまりよくないので、貧血をおこしがちだといわれています。もし、急に立ち上がったときにくらくらしたり、頭から血がすーっと引くような感じがしたら、貧血ぎみの予告です。さくらんぼをたくさん食べるようにしましょう。

病後の回復に

さくらんぼには糖質が含まれていますから、疲労を回復し、元気を補うには適した果物です。特に、虚弱体質を改善して、体調を整えたい人、病気の後に元気をとり戻したい人には向いているでしょう。

関節炎対策に

カロチンが多いわけですから、疲れ目を予防するにも効果があります。また、漢方でいう風湿を取り去るともいわれていますから、湿気や風による、いわゆる関節炎などにもいいでしょう。

さくらんぼ酒を作る

さくらんぼは登場時期が短いので、できればお酒にして保存しておくといいでしょう。
さくらんぼ1kgは洗って水分をふき、保存瓶に入れます。氷砂糖150g、ホワイトリカー1.8ℓを注ぎ、3~6か月保存します、これでピンク色のきれいなさくらんぼ酒になります。さくらんぼはとり出して、さらにそのまま保存しておきます。疲れたときには氷と水で冷たくしたり、お湯で温かくして飲みましょう。

さくらんぼジャムを作る

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